歯科口腔外科とは

口腔外科 AERU歯科&矯正歯科

倒れ込んだ親知らずの抜歯から腫瘍、嚢胞(のうほう=口腔内に袋状のおできが出来る症状、中には液状のものが溜まる疾患)、外傷および炎症、顎変形症などの口腔外科手術全般、そして粘膜疾患、神経疾患、唾液腺疾患、顎関節症などの疾患を口腔外科の治療内容に含まれます。

小児におけるお子様の唇舌頬に出来る口唇ヘルペスの治療、上唇の口唇小帯の切除、転んで歯が歯茎に押し込まれた際の整復処置、上顎正中過剰埋伏歯等の抜歯においても口腔外科・外科的治療の内容に含まれます。

初期の口腔がんの発見と治療も口腔外科に含まれます。

 

当診療所の口腔外科で頻度が多いものランキングです

①通常の抜歯処置

倒れ込んだ親知らずの抜歯

顎関節症治療

④インプラント手術、インプラントに付随した各骨造成手術

歯の移植・再植

⑥口内炎の治療

⑦舌の痛みの治療

⑧歯の根部分に出来た嚢胞の摘出

⑨歯が原因の上顎洞炎(蓄膿症の症状)

⑩歯内療法で治らなった歯根の切除(マイクロスコープ下歯根端切除術)

⑪唇の内側のでき物の摘出

⑫口腔癌の診断

上記の処置は全て院長の細谷が沢山診させて頂いて来たものです。親知らずの抜歯ケースは1000本以上で定評がございます。また、歯の移植・再植も多数行っており80%以上の成功率があります。インプラント も200本以上で、難しい手術も得意としております。その他処置もお任せ下さい。

また、お子様の唇舌頬に出来る口唇ヘルペスの治療、上唇の口唇小帯の切除(難易度が高いものは大学病院へご紹介します)、転んで歯が歯茎に押し込まれた際の整復処置も行います。

 

親知らず(智歯)の抜歯

親知らずを(智歯)含む抜歯や外来手術は、生え方が人それぞれ違い、生えている箇所が神経に近い場合も多いのでCTレントゲンで精密な検査を要することがあります。下記のCT画像で、神経と血管(下歯槽管)を赤い太線で示しています。様々な方向から神経の位置関係を把握することでスムーズかつ安全な抜歯を可能にします。


また、腫れている場合などはお薬で炎症を抑えてから治療に入ります。尚、抜歯に関しては外科的手術になりますので口腔内の状態によっては細菌による感染で治癒に悪影響を及ぼす場合もありますので場合によってはスケーリングなど口腔内をキレイにしてから抜歯をする場合もあります。

歯が過剰に生えている

正中埋伏過剰歯 AERU歯科&矯正歯科

上顎正中過剰埋伏歯(じょうがくせいちゅうかじょうまいふくし)

過剰歯は、上下顎のどの部位にも発生することあります。特に上顎の前歯の歯の根っこの近くに生えてくることが見受けられます。それほど珍しくはありません。 特に まん中のの間に 高い頻度でみられ、これを『正中過剰歯(せいちゅうかじょうし)』と言い 、埋まっているものを『正中埋伏過剰歯(せいちゅうまいふくかじょうし)』と呼ばれます。
もしお子さんなどに見受けられましたら、噛み合わせや歯並びに大きく影響しますのでご相談ください。

CTレントゲン

浜田山 CTレントゲン AERU歯科&矯正歯科

当院、浜田山AERU歯科&矯正歯科では先進医療機器CTレントゲンを導入しています。
歯科口腔外科における外科的治療は正確な情報が必要になるため、骨格や歯の状態を3D撮影が出来るCTが治療に大きく貢献します。
また、骨の骨密度(顎の骨などがモロくなっているかどうかが分かる)や骨の水分量も分かるのでインプラント手術などにも重要な役割を果たします。

インプラント治療

インプラント AERU歯科&矯正歯科

インプラント治療は保険適用外の自由診療による自費治療です。

インプラントは、失った歯の部分に入れ歯やブリッジのように隣の歯に負担を掛けることなく、インプラントと呼ばれる人間の体になじむチタン製のアタッチメントを埋入し、その上部に人口の被せ物の歯を装着する治療法です。

浜田山AERU歯科&矯正歯科では、インプラント治療や自由診療にはクレジットカードまたはデンタルローンでのお支払いが可能です。

インプラントのページはこちら

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