メリット

• キレイな透明の様なマテリアル（素材）です。前歯を左右対象に２本、４本、６本と治療する際によく使われます。

デメリット

• キレイですが他の既存の天然の歯より透き通っているため色を合わせるのが難しい場合があります。

費用

メリット

• 前歯セラミックの代表的なマテリアルです。キレイなセラミック素材で、天然の歯を再現するのに優れた材料です。

デメリット

• 既存の歯との色合わせの難易度によって、費用が変わります。

費用

メリット

• 前歯セラミックで一番キレイなマテリアルです。天然の歯を再現する際には一番最適な材料と言えます。前歯を左右対象に２本、４本、６本と治療する際によく使われます。

デメリット

• 単独で一本で治療の際はe-maxクラウンの方がキレイに仕上がることがある

費用

メリット

• プラスチック（樹脂）の素材で保険適応で安価に白い歯を入れることが出来ます。見た目はセラミックに劣りますが、左右対象に２本〜６本連続して入れれば違和感を少なくできます。

デメリット

• 色のグラデーションがないため、作り物のような見た目になってしまう場合がある。
• 強い噛み合わせの方にもお勧めできない場合がります。（保険治療では２年間壊れないと判断できる場合にしか使用できません）
• 金属やセラミックに比べて表面に汚れやぬめりが付きやすいため、プラークコントロール（はみがき）ができていない方にもお勧めできません。

料金

※保険点数で2000点（20,000円）

メリット

• 陶器と同じ素材で天然歯と同じ透き通った白い歯を実現出来ます。
• また表面に艶があり汚れがつきにくく、虫歯リスクも抑えることが出来ます。
• 金属アレルギーの心配もありません。
• 金属と違ってレントゲンの虫歯診断に対しても有利です。

デメリット

• 金属と比べると割れやすいので、強く噛み締める奥歯などには向かない場合があります。

料金

メリット

• 保険適応で安価に選択することが出来ます。
• 金属で強いため、歯がないところにブリッジインレーとして繋げて応用することが可能です。

デメリット

• 後天的に発現する金属アレルギーの原因となります。
• 口の中では、光がなく黒いため虫歯の色と同色で、さらにセラミックと違い透き通っていません。
  ですのでメタルインレーの裏に虫歯が出来ても早期発見が困難になる場合があります。
• 虫歯診断の際のレントゲン検査では、金属の周りは診断が困難になります。

費用

※保険点数で1200点（12,000円）程

メリット

• 人工ダイヤモンドと同系統の素材で、綺麗さ・しなやかさ・強さを兼ね備えています。
• 表面が艶やかで汚れがつきにくく、生体に対して拒否反応が出にくい素材でもあり、歯茎にも優しい素材です。

デメリット

• 硬い材料なので強いはぎしりや噛み合わせによって、装着した歯の根にダメージが蓄積し悪い影響を及ぼす場合があります。（歯科医師の調整技術などによりデメリットは極力抑えることが可能です）
• セラミックよりも弱い材料なので、土台の歯を厚めに多く削らなければなりません。

料金

メリット

• プラスチック（樹脂）の素材で保険適応で安価に白い歯を入れることが出来ます。見た目はセラミックに劣りますが、条件さえ問題なければ、お勧めできる材料です。

デメリット

• 強度が弱く、適応できる歯が限られています。
• 強い噛み合わせの方にもお勧めできない場合がります。（保険治療では２年間壊れないと判断できる場合にしか使用できません）
• 金属やセラミックに比べて表面に汚れやぬめりが付きやすいため、プラークコントロール（はみがき）ができていない方にもお勧めできません。

料金

※保険点数で2000点（20,000円）

メリット

• 保険適応で、壊れにくい歯を入れることが出来ます。

デメリット

• 金属アレルギーの原因となることがあります。
• 歯科検診の際のレントゲン検査で、レントゲンが乱反射してしまい周囲の歯の虫歯の診断が困難になります。

料金

※保険点数で2000点（20,000円）