ボトックス注射ー顎のエラ部分の咬む筋肉を少なくする治療について

当院では、歯ぎしり・食いしばりの緩和方法の一つとしてボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)を行っています。

通常、歯科医院ではナイトガードというマウスピース(保険適用)で咬筋を抑制して、歯ぎしりの抑制や頭痛の緩和を行います。AERU歯科&矯正歯科でも沢山の方にナイトガードをお作りしてきました。しかし、1ヶ月程でナイトガードを諦めてしまう方も多く、別の方法はないのか模索しました。そこで出てきたのがボツリヌストキシン注射です。

ボツリヌストキシンは筋肉量を少なくするもので、顔面領域・ふくらはぎ・わきがと、昔から美容外科領域で美容目的で用いられています。

 

ボトックス注射は歯科で用いて大丈夫なのか

歯科治療目的や、口腔領域の注射等は厚生労働省で認可されております。また、ボトックス注射はヒアルロン注射などのテクニカルなものではなく、エラの「咬筋」という表層にあり、かつ大きな筋肉に一定量注入するもので、注射する上で避けなければいけない神経や血管などもありません。ですので、一般的な歯科医師が行っても問題は起きづらいですし、上顎洞や親知らずの手術に比べればものすごく簡単です。

また、セミナーや勉強会を通してボツリヌス製剤の成分や副作用については熟知しておりますのでご安心してお尋ねください。

当院で取り扱っているボトックス注射 NABOTA(ナボタ)について

米国FDA・韓国KFDAによる安全基準をクリアした費用対効果が高いボツリヌストキシン製剤

ナボタ(NABOTA)は、アラガン社製が製造する「ボトックス」で有名な、ボツリヌストキシン製剤の1種です。(「ボトックス」はアラガン社の商品名です)ボツリヌストキシン製剤は顔のしわやたるみ治療だけではなく、肩こりの緩和、二の腕痩せ、ふくらはぎ痩せにも効果が期待できる他、多汗症やガミースマイル(笑った際に上唇が上がって前歯が見えてしまう状態)の治療などにも用いられます。
当院が取り扱っているナボタ(NABOTA)は、韓国最大の医薬品メーカーであるデウン製薬が製造した最新のボツリヌストキシン製剤で、その安全性や品質は米国FDAと韓国KFDA(いずれも日本でいう厚生労働省)に認可されています。今まで米国FDAに認可されているボツリヌストキシン製剤といえばアラガン社のボトックスのみでしたが、今回、韓国のナボタ(NABOTA)が認可されたことで、ボトックスと同じレベルの安全性が世界的に認められたと言っても良いでしょう。なおナボタ(NABOTA)は、米国FDAの他、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)にも認可されており、大韓民国新薬開発賞「技術輸出賞」を受賞した経歴もあります。

また、歴史あるアラガン社製のボトックスより効果が弱いと思われることもあるのですが、製品水準にほとんど違いはありません。

※「ボトックス」の名称は実際にはアラガン社の商標であり、ボツリヌス菌を使用した薬剤全般はボツリヌストキシン製剤(ボツリヌストキシン注射)といいます。

エラ(咬筋)へのボトックス注射のイメージ

両顎で50単位での効果は1〜2週間で出てきます。効果持続時間は4ヶ月〜6ヶ月で個人差があります。咬筋が少なくなることで、歯ぎしりが弱くなり、張ったエラもスマートになります。また咀嚼運動に連動している「側頭筋」(こめかみの所にある筋肉)も緩和されて頭痛の緩和作用も一部で認められています。

ボトックス注射治療費について

・左右両顎 50単位 22000円(税込)
・側頭筋 30単位 16500円(税込)
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