ビヨンドホワイトニング AERU歯科

ビヨンドオフィスホワイトニング症例

2022年2月に妹がオフィスホワイトニングをしにきました。
もちろん全ての虫歯治療は1月に終えた状態です。
写真はビヨンドオフィスホワイトニングのビフォーアフターになります。写真は無加工です。
施術は、フッ素非配合のペーストで機械清掃した後、歯茎保護剤を丁寧に塗った後、ビヨンドホワイトニングペーストを塗って最初8分の光照射をしました。
しみなかったので、2回目は薬を塗り直して10分の光照射を行いました。当日は1回分の施術である光照射計18分の照射でここまで白くなりました。
普通は別日にもう一回18分やってなるはずの白さに1回で到達しました。

オフィスホワイトニングの利点はたった30分で出来ることと、しみないギリギリの強さをコントロール出来ることです。

ホームホワイトニングの場合、寝てる間に痛みで起きてしまうことや、次の日に歯が一日中痛くなったりします。また濃度を低くすれば痛くないんですが、今度は白くならなかったり、コントロールが難しい所があります。
オフィスホワイトニングにも弱点はあります。何回もやるとそれ以上白くなりにくくなる時があります。
そのような方は、デュアルホワイトニングと言って、ホームホワイトニングも家でやっていただくハイブリッドな方法があります。ご希望の方はお問い合わせ下さい。

また、歯科医院でないホワイトニングサロンとの違いについても気になりますよね?
ホワイトニングサロンでは、弱い薬を光で活性化させているよう見せていますが、実は温めているだけです。ヒーターの前でやってるのと一緒で光はパフォーマンス要素が強いのです。しかも弱いので、通う回数もかなり多く、そんなに白くなりません。無駄に通うことにもなりかねません。
そもそも、薬の成分や光の波長も勉強しないと本来は危険もあります。
薬剤アレルギーや妊婦さんへの影響など、飲み込んだらどう対処するのでしょうか?
また、光反応がない薬で効果を得ようとすると、熱の温度を上げるしかないです。歯を温め過ぎると、歯の神経が死んでしまったり、何年も後にその症状が出たりします。
危険ななことをやらせて、セルフなんで自己責任ですというのは怖いことだと思います。
光触媒が入ってる薬はビヨンドやティオンなどのブランドのみなので、
しかも、強い反応から、歯肉につくと強い痛みを伴うので、丁寧に歯肉保護用の光固化ペーストを施術しないと成り立ちません。
ホワイトニングサロンではそのような物は扱えません。

当院のビヨンドオフィスホワイトニングの薬液は熱+光触媒の反応で一気に活性化させているのでブルーのライトはパフォーマンスではありません。
ですので、ホワイトニングサロンは効果が弱すぎて、何回通ってもホームホワイトニングをお家で1日やるくらいの効果しかない+危険なことを自己責任でやるという事になります。
ご参考にして頂ければと思います。

院長 細谷 洋平

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