令和6年度診療報酬改定における当院の施設基準について
令和6年6月1日より診療報酬が改定されることに伴い、
当院では以下の施設基準を取得しております。
当院では以下の施設基準を取得しております。
当院では、医療DXを推進し、オンライン資格確認や電子カルテ、電子処方箋などのシステムを導入することで、質の高い医療を提供しております。
※電子処方箋は2025年6月から開始予定
当院は、マイナンバーカードによるオンライン資格確認システムを導入しており、患者様の医療情報(受診歴、服薬情報、特定健診情報など)を取得・活用することで、より安全で適切な診療を提供しております。
当院では、歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制を整備し、必要な機器を備えています。また、研修を受けた常勤の歯科医師およびスタッフが在籍しております。
当院では、装着したCADCAMクラウン(被せ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
当院では手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を導入しており、複雑な根管治療及び根管内の異物除去を行う際には、手術用顕微鏡を用いて治療を行う場合があります。
当院では(マイクロスコープ)を導入しており、手術用顕微鏡を用いて治療(歯根端切除手術)を行うことができます。
当院では、安全な歯科医療環境を提供するため、以下の対策を行っています。
当院は高圧蒸気滅菌などで、歯の切削器具の患者毎の滅菌などの感染対策を行っており、院内感染管理者が配置されているなどの条件を満たしております。
当院は、口腔管理体制強化加算の施設基準を満たしており、以下の取り組みを行っています。
当院では、物価高などを背景に、医療従事者の賃上げに向けた取り組みの施設基準を取得しております。ドクター以外のスタッフの所得に直接反映されます。